会員通信 2006 Winter
2006年 冬号
- 2006年01月14日
年明けから、記録的な大雪が続いています。
トリノ・オリンピックも重なって、スキー場では、久しぶりにスキーヤーが増えているそうです。
日本経済も株価も久しぶりに元気で、いい年の予感がする年明けとなりました。
それでは、そんないい気分で新年号をお届けします。
本年もよろしくお願いいたします。
New Face 新人紹介
平成17年10月に弁護士登録されたニューフェースの紹介です。
新村響子弁護士 旬報法律事務所
旬報法律事務所 The News JUNPOH 2006.新年号より
—弁護士になりたいと思ったきっかけは?
中学生の時、かっこいい弁護士の登場するドラマを見て、親友と一緒に「弁護士になろう」と誓ったのがきっかけ。ですが、高校に入って、同和問題や在日外国人問題などの授業を受けて、そういう弱い人を助けることのできる弁護士になりたいと改めて思いました。
—どんな弁護士になりたいですか?
依頼者の方の心にいつまでも残るような仕事ができる弁護士になりたいです。
—この事務所を選んだ理由は何ですか?
明るくて自由な感じの雰囲気に惹かれたからです。
横浜生まれ、岡山育ち
大学ではワンダーフォーゲル部に所属し、夏は沢登り&縦走、冬は山スキーをやってました。
今でも山が大好きです。
2005年10月入所
野呂久美子弁護士 埼玉総合法律事務所
埼玉総合法律事務所 通信 2006.1 第58号より
はじめまして、10月から埼玉総合法律事務所で働き始めました、弁護士の野呂久美子と申します。
神奈川県川崎市出身、三姉妹の長女です。
ドライブ、旅行、料理、おいしいものを食べること、寝ることが好きです。
実家を出て1年半以上経つので、最近では実家に帰るのも楽しみの一つです。(特に実家で犬を飼い始めてからは ! )
私は修習に入った時点では、弁護士志望であることは定まっておりましたが、弁護士の仕事内容が多岐にわたっているため、具体的にどうのような仕事に取り組みたいかは定まっておりませんでした。しかし、弁護・民裁の両実務修習を経て、一般市民の方々の抱える問題を依頼人の立場に立って解決していきたいと思うようになりました。
現在働き始めて3ヶ月足らずですが、埼玉総合法律事務所では期待通り本当に多くのバラエティーに富んだ事件に関わることができ、充実した毎日を送っております。
今後も、初心を忘れず努力して参りますので、よろしくお願いいたします。
Photo Gallery
■ 福田護 神奈川総合法律事務所
1950.1.12 栃木県鹿沼市生
1974.3 東大法学部卒 1974.45years 衆議院法務局勤務 1982.4 弁護士登録 同上 神奈川総合法律事務所入所 1998.4 横浜弁護士会副会長 現在 横浜弁護士会人権擁護委員会委員長 * 写真は左クリックし、拡大してお楽しみ下さい。
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北極圏の窓辺 | |
キールナ・凍える枝先 | |
春の飛沫 | |
朝の大気 |
!募集!
会員の皆様からの投稿を募集しています。写真、エッセイ、論文、小説等々、本会員通信で表現できるものなら何でも結構です。
編集部より
耐震偽装建設、米国産牛肉輸入問題など衣食住の原点に関わる問題が続いています。これはホリエモン騒動よりかなり深刻な問題で、一刻も早い解決を願っています。
新企画・福田先生のギャラリーも好調です。次号もご期待ください。