会員通信 2008 Summer
2008年 秋号

  • 2008年08月09日


猛暑と集中豪雨を繰り返して今年の夏が終わろうとしています。
せめて9月は爽やかな秋を期待しながら、「会員通信・夏の号」をお届けします。

コラム

弁護士 清水 洋二 旬報法律事務所

旬報法律事務所 JUNPOH 2008 SUMMER・「夏季号」より

フルマラソンの不思議な魅力

53歳からフルマラソン(42.195km)を走り始めて約17年が経過しました。5月の洞爺湖マラソンの完走で、 フルマラソンの完走回数は72回になりました。

数年前に、70歳迄に70回完走(5時間以内)という目標を立てていましたが、どうにか目標を達成する事が出来ました。

フルマラソンは、決して楽な競技とは言えませんが、毎レースごとに何とも言えない不思議な魅力があります。一言で言えば、「フルマラソンは長くて辛い、だからこそ大いなる喜びと達成感がある」と言うことができます。そうです。フルマラソンはまさに人生そのもの(逆に言えば、人生はフルマラソンそのもの)なのです。皆さんも、この魅力的なフルマラソンにチャレンジしてみませんか。

弁護士 新村 響子 旬報法律事務所

旬報法律事務所 JUNPOH 2008 SUMMER・「夏季号」<VOL.45>より

ゴジラが見つめる有楽町

事務所の裏にゴジラ像があることをご存知ですか?

なぜこんなところに?と不思議に思っていましたが、日比谷は東宝のお膝元、映画の町なんですね。このゴジラは1995年に「ゴジラvsデストロイア」の公開記念に建てられたものだとか。

ゴジラ像の建つ広場は、通称「スターの広場」と呼ばれ、足下には映画スターの手形が並んでいます。中にはトム・クルーズの手形も!

この広場は、数少ない喫煙場所として愛煙家の皆さんのくつろぎの場ともなっています。わが旬報法律事務所も、本年6月から全面禁煙となり、7階に喫煙室が設けられました。とはいえ、ゴジラの隣でさわやかな風を感じながらゆっくり一服の方が気持ちがよいのか、事務所員も続々ゴジラデビューを果たしているようです。あ、ほら!そこにも…。


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取扱代理店 株式会社 宏栄

編集部より

大気汚染、テロなどいろいろ騒がれた北京オリンピックが終わりました。日本選手団のメダル数は金9、銀6、銅10です。この数が多いのか少ないのかはとも かく、選手の皆さんご苦労様でした。マラソン中継で北京の町並みを見ていて、44年前の東京オリンピックを思い出しました。日本は東京オリンピックで大き く変わりました。東京オリンピックは参加国93、参加人数約5千人。北京は参加国204、参加人数11千人、ほぼ倍の規模です。中国もきっとこれから大き く変わる事でしょう。どう変わっていくのかは中国の人達が感じたように変わるとしかいえません。ともかく、中国、加油!加油!

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