会員通信 2013 Spring
2013年 春号

  • 2013年04月19日

寒かった冬、激しい風雨に見舞われた春を乗り越えて、やっと一息というところでしょうか、新緑がまぶしい季節になりました。会員通信春号は、恒例の各法律事務所に入所されたニューフェースをご紹介させていただきます。


New Face 登場

名古屋第一法律事務所

事務所HP→http://www.daiichi-law.gr.jp/

弁護士 井上 健人

名古屋第一法律事務所井上健人初めまして、昨年の12月に名古屋第一法律事務所に入所しました井上健人と申します。
私は、社会的に苦しい立場にある方々の生活を改善したいという思いから弁護士を志しました。社会の変化に伴い弁護士業務は多様化していますが、苦しんでいる方々の力になりたいという、その初心を忘れず、日々の仕事に励んで参ります。よろしくお願いいたします。
 
 
 

弁護士 久野 由詠

nagoya_hisanoはじめまして。久野由詠と申します。弁護士として、社会人としての人生を、当事務所でスタートできることに喜びと責任を感じています。これまで多くの方から受けたご恩を社会に返していけるよう、一つ一つの出会い・出来事に感謝して、日々研鑽を積んでいきたいと思います。ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
 
 
 

弁護士 堀江 哲史

nagoya_horieはじめまして。12月20日に入所しました堀江哲史と申します。司法修習前に、名古屋第一法律事務所で研修をさせていただき、依頼者のために動く弁護士の仕事ぶりに憧れて、第一事務所への入所を希望して参りました。人と社会に貢献する第一事務所の一員として、依頼者に寄り添える弁護士となるよう、努力を重ねてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

神奈川総合法律事務所

事務所HP →http://www.kanasou-law.com/

弁護士 石渡 豊正

この度、神奈川総合法律事務所の一員として、弁護士生活をスタートすることとなりました。誠実さと粘り強さをもった弁護士を目指していきたいと思います。「働く人々や市民の立場に立って様々な紛争に対応できる法律事務所」という設立理念の実現に貢献できるよう、弛まぬ努力をしていく所存です。皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

弁護士 北村 理美

この度、司法修習を終え、神奈川総合法律事務所において弁護士としての第一歩を踏み出すこととなりました。依頼者の方々と共により良い解決を導けるよう、ひとつひとつの事件に誠意をもって取り組み、皆様から信頼して頂けるような弁護士になりたいと思います。もとより未熟者ではありますが、弁護士として社会から期待される責務を果たすべく、日々研鑽を重ね努力していく所存です。皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

コラム

弁護士 棗 一郎 - 旬報法律事務所

事務所HP →http://junpo.org/

「JUNPOニュース」2013年新年号より

ぶらりらくちょう

2013spring_winebar久しぶりに故郷の長崎から上京してきた古い友人を「わいんばー・ギンザ」に案内して、酒を酌み交わした。事務所から帝国ホテル横の道を抜けて銀座7丁目コリドー街の地下1階にある日本で一番古いワインバーである。わが事務所の大先輩で日本労働弁護団名誉会長の山本博弁護士が経営するお店であり、山本先生は日本でも有数のワイン評論家でもある。

大正浪漫の面影を残したようなワインレッドの色調の店内では、時代を遡ったようなゆったりとした時間が流れている。ブルゴーニュ産ピノ・ノワール種の豊潤な味わい深い赤ワインを傾けながら、懐かしい高校・大学時代の昔話に花が咲いた。こんな昔ながらの雰囲気の変わらないお店はなかなかない。是非皆さんも一度ご相伴あれ。

弁護士 鬼束 忠則 - 東京共同法律事務所

事務所HP →http://www.tokyokyodo-law.com/

「東京共同法律事務所ニュース りべるて」第63号より

熱中サックス

onizuka_liberte飽きっぽい私ですが、なぜか今回は長続きしています。アルトサックスです。以前にも一度トライしたのですが2年ちょっとで断念していたものを、4年前から再開しました。

週に1度近くの教室に通っています。先生一人に生徒が二人と少数精鋭?のクラスで、手を抜くとすぐバレテしまいます。おまけに、もう一人の生徒が(私と同じ世代なのですが)、大学時代にバンドでギターを弾いた音楽知識抜群(そうに見える)イカレタおじさんで、訳のわからない音楽理論をガシャガシャとまくし立てるので、負けず嫌いの私は何とか話しに茶々を入れるために猛勉強を強いられます。

腕前の方は自分でいうのも何ですが相当へたくそです。曲はジャズ、ボサノバヴァ、ブルースと何でも恋ですが、曲の方がなかなかこちらを恋してくれません。で先生は私の演奏にいつも「いい雰囲気/そうね?気持ちはね?/出てるね」ととても投げやりな褒め言葉しか吐きません。

そんな私ですが、アドリブをやらせると、これはもう凄いです。コード進行に囚われない!自由でフェイクなアドリブが、聴く者はともかく、私をして無情の悦びに浸らせてくれます。私が長年求めてきたのはこれだと思いますね。コルトレーンやセロニサス・モンクもかくやと思われる精神の高みに私をいざなってくれます。まあ、その高みから地べたに叩き落とされるまでそんなに長くはないのですが。

いずれにしても、夜も昼も(NIGHT AND DAY)身も心も(BODY AND SOUL)今サックスに捧げています。皆さんが仕事帰りに降り立った駅頭で私のソロを聴くのももう間近でしょう。


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取扱代理店 株式会社 宏栄

編集部より

nejibana3年前、何も植えていなかった植木鉢からひょっこり顔を出した“ネジバナ”。名前の通り、茎を中心にくるくると回りながら小さな花をつける雑草です。あまりのかわいらしさに引っこ抜くのはやめて、しばし鑑賞。調べてみれば、こんなに小さくても立派にラン科の植物で、拡大してみるとカトレアを思わせるような美しい花です。気まぐれで、同じところに何年も咲きつづけることはないそうですが、一昨年、昨年と同じ 植木鉢から顔を出しました。さて、今年もうれしい春の来訪者となるかどうか、何もない植木鉢を毎日ながめています。

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